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メンズエステでは言葉責めをしてもらえる?依頼のコツや楽しみ方も!

日々の仕事や人間関係で溜まった疲れを癒されたいと感じる瞬間は、誰にでもあるでしょう。近年、男性の間でもリラクゼーションを目的としたメンズエステが注目を集めていますが、その中でも「言葉責め」というサービスに興味を持つ方もいるのではないでしょうか。

メンズエステはリラクゼーションを目的としたものであり、性的サービスを提供するものではありませんが、ソフトな言葉責めなら対応してもらえるケースもあります。当記事では、「メンズエステでの言葉責め」について詳しく解説します。

 

1. 言葉責めとは?

「言葉責め」とは、言葉を用いて相手に興奮を与える行為です。メンズエステにおける言葉責めは、セラピストがお客様に対し、挑発的な言葉や興奮を与える言葉を投げかけることで、非日常を演出するプレイとして提供されています。

ここでいう「責め」は、相手を厳しく罵倒するようなSMプレイとは異なり、あくまでも興奮を高めるための手段です。言葉による刺激を楽しむことを目的としており、興奮を感じる言葉を言ったり、お客様に言わせたりすることで、ドキドキする雰囲気を演出します。

 

1-1. M男性以外も楽しめる?

メンズエステにおける言葉責めは、必ずしもM気質の方だけが楽しめるものではありません。M気質の方はより深く楽しめる傾向にありますが、そうでない方でも十分に言葉責めの魅力を体験できます。普段M的な要素を感じていない方でも、非日常的な言葉のやり取りを通じて、新たな感覚や快感を発見できる可能性があるでしょう。

特に、言葉責めはマンネリを感じている方におすすめです。言葉による表現は、視覚や触覚とは異なる形で感情を揺さぶり、新たな興奮を引き出す効果が期待できます。また、想像力が豊かな方や、物語やロールプレイングが好きな方にもおすすめです。

 

2. メンズエステでは言葉責めをしてもらえる?

メンズエステは、リラクゼーションを目的としたサービスを提供する場であり、風俗店とは異なります。そのため、風俗店で行われるような本格的な性サービスや、それに伴うハードな言葉責めはできません。メンズエステは、あくまでも心身のリラックスや癒しを目的としており、法律に抵触するようなサービスは提供していません。

一方で、メンズエステにおいても、セラピストによってはソフトな言葉責めに対応してくれる場合もあります。どこまで対応できるかは、セラピストの考え方や技術、お客様との相性によって異なります。

 

3. 言葉責めの種類

メンズエステで言葉責めをしてほしい場合は、予約時や施術前にセラピストに相談するとよいでしょう。

ここでは、メンズエステで期待できる範囲の言葉責めの種類について、具体的な例を交えながら解説します。

 

3-1. 実況する

実況とは、セラピストが行っている施術の状況を言葉で描写することです。実況の例としては下記のものがあります。

【例】

  • 「今から、お客様の肩に触って凝りをほぐします。硬い筋肉をどんどんほぐしていくので、楽しみにしてくださいね。」
  • 「背中のマッサージに移ります。温かいオイルがじんわりと浸透していくのを感じますか?」

施術の状況を言葉で伝えることで、視覚や触覚とは異なる刺激を与え、非日常的な感覚を味わえます。

 

3-2. じらす

じらすとは、お客様の期待感を高めるような言葉を使うことです。例えば、マッサージの際、すぐ目的の部位に触れず、周辺の部分を丁寧に施術することで、期待感を高められます。実際の例としては下記の通りです。

【例】

  • 「もう少しで、お客様が一番気持ちいいと感じる場所に触れますよ。もう少しだけお待ちくださいね。」
  • 「次はどこをマッサージしてほしいですか?正直に言ったら、マッサージしてあげますよ。」

期待感を持たせる言葉を使うことで、施術への期待感が高まります。ただし、過度にじらすと不快に感じる場合もあるため、セラピストの技術とお客様とのコミュニケーションが重要です。

 

3-3. 恥ずかしいことをさせる

メンズエステにおける「恥ずかしいこと」とは、性的な意味合いではなく、普段の生活ではあまりしないような、少し照れくさい行為を指します。

例えば、カエル足のポーズになってもらう、四つん這いや仰向けになってもらうなどが挙げられます。メンズエステでは代表的な体勢なので、取り入れるセラピストも多いでしょう。

 

3-4. 恥ずかしいことを言わせる

メンズエステにおける「恥ずかしいことを言わせる」とは、普段は口に出さないような言葉をお客様に言ってもらうことで、例は下記の通りです。

【例】

  • 「今日の施術はどうでしたか?正直に褒めてください。」
  • 「もしよかったら、名前を呼んでみてください。」
  • 「今どのあたりが一番気持ちいい?言ってみて?」

少し照れくさいセリフを言ってもらうことで、M気質の方は満足しやすい傾向にあります。

 

3-5. 侮辱・罵倒する

本来、侮辱や罵倒は相手を貶める行為であり、リラクゼーションを目的とするメンズエステでは不適切です。しかし、お互いの理解がある場合に限り、非日常的な刺激として取り入れられることもあります。

【例】

  • 「腰動かしちゃって、恥ずかしくないの?」と侮辱してみる。
  • 「メンズエステなのに感じちゃって、バカじゃないの?」と罵倒してみる。

セラピストが上記のような言葉を使用する場合は、お客様の反応を見ながら、言葉遣いやトーンを調整してくれます。

 

4. メンズエステで言葉責めを楽しむ際のポイント

メンズエステで言葉責めを希望する場合は、以下の方法で依頼することができます。

  • 予約時に伝える
    予約時に言葉責めを希望する旨を伝えるのが最もスムーズです。お店によっては、言葉責めを得意とするセラピストが在籍している場合もあるため、「言葉責めが得意なセラピストさんをお願いできますか?」と尋ねてみましょう。
    希望する言葉責めの内容(褒め言葉が多め、少しからかうような言葉など)を具体的に伝えておくと、より希望に沿ったサービスを受けられる可能性が高まります。
  • 施術前にセラピストに伝える
    予約時に伝え忘れた場合や、当日になって言葉責めに興味を持った場合は、施術前にセラピストに直接伝えましょう。「もし可能であれば、少し言葉で楽しませていただけませんか?」と丁寧に尋ねてみてください。
    セラピストの判断にもよりますが、快く応じてくれる場合もあります。ただし、お店によっては言葉責めを禁止している場合もあるので、無理強いしないようにしましょう。
  • 施術中に様子を見ながら伝える
    施術が始まり、セラピストとのコミュニケーションがスムーズに進めば、様子を見ながら言葉責めを希望する旨を伝えても良いでしょう。

また、言葉責めをより楽しむために、下記の点を意識してみましょう。

  • セラピストの言葉を素直に受け止める
  • セラピストの言葉に反応する
  • 受け身に徹してドキドキ感を味わう
  • リラックスした状態で臨む
  • 不快に感じたらすぐに伝える

心身ともにリラックスした状態で臨むことで、言葉責めを最大限楽しみやすくなるでしょう。緊張していると、セラピストの言葉を受け入れにくくなったり、楽しむ余裕がなくなったりする可能性があります。

 

まとめ

言葉責めは、非日常的な体験を通じて、ドキドキ感や高揚感を味わえるプレイです。受け身に徹して、セラピストの言葉に身を委ね、普段とは違う感覚を楽しんでみましょう。また、セラピストはお客様にリラックスして楽しんでいただくために言葉を選んでいます。素直に言葉を受け止めることで、より深く2人だけの世界に浸れるでしょう。

施術中にセラピストの言葉遣いや内容に不快感を覚えた場合は、遠慮なくその旨を伝えることも重要です。メンズエステはリラクゼーションの場であり、お客様が不快な思いをするのは本意ではありません。

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