メンズエステでは、容姿端麗な女性キャストによるリラクゼーションサービスを受けて、心身の疲れを癒やしてもらうことが可能です。しかし、初めてメンズエステを利用する男性にとっては「ルールがあいまいで何がNGなのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。

当記事では、メンズエステにおいて出禁になるNG行為やルール違反した場合の対処方法、健全にメンズエステを楽しむためのポイントなどについて解説します。

ルールを守らないお客さんに対して、メンズエステでは出禁の対応を取ることがあります。出禁になると、お店への立ち入りが今後一切できません。ある程度のルール違反であれば、口頭注意で済みますが、一定以上のルール違反の場合、出禁などのペナルティを課せられるため注意が必要です。

お気に入りのお店にもう通えなくなることは、誰しもが避けたいでしょう。では、具体的にどういった行為が出禁となるのかご紹介します。

メンズエステでは、紙パンツといった使い捨ての下着を着用して施術を受けます。紙パンツは布面積が小さく、施術内容によっては足の付け根の鼠径部をマッサージすることもあり、故意でなくとも局部が露出されてしまうケースが少なくありません。事故的に露出してしまった場合は問題ありませんが、故意な露出行為は禁止行為です。

こういった行為はルール違反であるため、出禁やセラピストからの指名NGになる可能性があります。

メンズエステは非風俗店として営業しているため、本番行為や性的サービスは禁止されています。メンズエステでは、鼠経部マッサージをはじめとした際どいサービスがあるため、つい過激な要求をしてしまうお客さんも少なくありません。

しかし、本番行為や性的サービスをセラピストに迫ることは明確なルール違反となり、出禁になる可能性があります。しつこく本番行為や性的サービスを要求していると、警察に通報される恐れもあるため注意しましょう。

メンズエステは、セラピストがお客さんへマッサージを提供するお店です。セラピストがお客さんの体に触れることは問題ありませんが、お客さんからセラピストの体に故意に触れてはなりません。

セラピストが嫌がっているにもかかわらず、繰り返し触ろうとする人もいますが、再三注意されてもしつこく触ろうとすると出禁になってしまいます。体勢を変えた際に、不意にセラピストと接触したという場合は、基本的に問題ありません。

セラピストに対する暴言や暴力行為はNGです。本番行為や連絡先の交換を拒まれたとしても、ハラスメント行為をしてはなりません。セラピストに直接暴力をふるわなかったとしても、お店の備品を壊した場合は出禁になる可能性があります。

暴言や暴力以外にも、口臭や体臭がきつすぎるスメハラにも注意が必要です。清潔感を意識して、セラピストに不快感を与えないようにしましょう。

お客さんのルール違反やNG行為が見受けられた際に、お店からペナルティが課せられます。もし故意でなく違反行為をしてしまった場合は、セラピストからの口頭注意のみで済むケースもあるでしょう。

口頭注意を受けた場合は、きちんと謝罪して故意ではない旨を伝えれば、口頭注意以上のペナルティは回避できる可能性があります。

お店によってルールやペナルティが異なるため、ここからはルール違反した場合のペナルティ・具体的な対応について確認しましょう。

出禁や特定のセラピストの指名NGにはならないものの、特定のサービスやオプションが利用不可になるペナルティが課せられるケースも珍しくありません。たとえば、セクハラ発言を含め、執拗に鼠経部マッサージばかり求めていると、鼠経部マッサージの利用がNGになります。

ルール違反した場合、セラピストからお店に伝達されるのが一般的です。ルール違反ではあるものの出禁にするほどではないと判断された場合に、コースやオプションの一部利用がNGになります。お店の利用やセラピストの指名は可能ですが、NGになったサービスを指定すると「対応ができるセラピストが出勤していない」と遠まわしに伝えられるでしょう。

セラピストへの接し方や対応によって、指名NGのペナルティが課せられます。

上記行為はセラピストに嫌がられるため、指名NGの対象です。指名NGになってもお店自体は利用可能ですが、指名NGのセラピストからサービスは受けられなくなります。

セラピストの指名がNGになった場合、予約の際に「指名はNGとなっている」と直接的には伝えられません。「ご指名のセラピストは予約が既に埋まっている」と遠まわしに伝えられます。

何度注意されてもルールを守らなかったり、あまりにも利用態度が悪かったりした場合は出禁になるでしょう。出禁になるとその店舗に限らず系列店も、一切利用できなくなることもあります。

出禁になった場合は、直接伝えられずに電話予約の際に着信拒否になっていたり、セラピストの空きがないといわれたりします。ほかのお店でも同じ行為を繰り返さないように、何がいけなかったのか自分の行動を見直しましょう。

メンズエステでのルール違反が刑法に該当する場合、刑事事件に発展するケースもあります。本番行為の強要はもちろん、盗撮や器物破損、セラピストや店舗スタッフへの傷害などが該当し、お店の責任者が警察に被害届けを提出し、発覚することが多いです。

実際にマスコミでも、メンズエステでの逮捕事例が何件も報道されています。

逮捕されなかったとしても、民事上の責任を問われる恐れもあります。その場合は慰謝料を請求され、支払わなければなりません。

出禁や警察沙汰にならないように、きちんとお店のルールを理解し、マナーを守って遊ぶことが大切です。メンズエステのお店によっては、1回でもルール違反があれば、出禁の措置を取られてしまいます。

お店ごとに規則や禁止事項が異なるケースもあります。メンズエステ店のほとんどのホームページには「禁止事項」が掲載されているため、内容を事前に確認しておきましょう。

美オーラ岡山では、20～40代と幅広い年齢層のセラピストが在籍しています。ハイクラスな大人ミセスが心を込めて施術してくれるため、その日の体調や気分に合わせて至福のリラクゼーションサービスを受けることが可能です。

人気セラピストの指名は、追加で指名料が必要です。新人や未経験のセラピストの指名であれば割引特典も用意されており、お店の雰囲気を体験したい方には割引特典の利用もおすすめです。

岡山でも屈指のハイクラスな人気メンズエステ店となっているため、ぜひ利用してみてください。

メンズエステで出禁になるNG行為としては、故意に局部を露出させることや、しつこく本番行為・性的サービスを迫ることが挙げられます。ほかにも、セラピストの体を触ろうとしたり、セクハラ・パワハラといったハラスメント行為を働いたりした場合も出禁対象です。

NG行為の内容次第では、お店によって出禁ではなくセラピストの口頭注意や指名NGといった対応を取られるケースも少なくありません。度がすぎるNG行為に関しては、警察に通報される可能性もあるため、必ずルールは守りましょう。