メンズエステの紙パンツって?代表的な5種類とポロリ対処法を紹介
メンズエステでマッサージを受けるときには使い捨ての紙パンツが提供されます。メンズエステは風俗サービスではないため、施術時には股間を隠す必要があるためです。では、メンズエステで提供される紙パンツにはどのような種類があるのでしょうか。また、施術中に紙パンツから陰部が露出してしまった場合、どのように対処すればいいでしょうか。
この記事ではメンズエステの紙パンツについて、種類や特徴、ポロリしてしまったときの対処法を紹介します。
メンズエステでは紙パンツが、主に「陰部を隠すため」と「自分のパンツを汚さないため」の2つの目的で提供されています。紙パンツを履くのが恥ずかしいと感じる方や、肌触りやゴムの締め付けが苦手なことを理由に紙パンツを履きたがらない方もいますが、必ず着用しましょう。
メンズエステでは風俗店のような性的サービスを禁止しており、施術を受ける際には隠部を隠す必要があります。マッサージに使用するアロマオイルなどで汚れる可能性が高く、通常のパンツは使えないことから、汚れてもいい使い捨ての紙パンツが提供されます。
紙パンツは不織布という丈夫な素材からできており、濡れることが原因で施術中に破けてしまう心配はほとんどありません。不織布は繊維を結合させて作っているため、薄さに対して強度が高いのが特徴です。
メンズエステで利用される紙パンツの種類には、定番のトランクス型やTバック型から、伸縮性のあるストレッチ型など、さまざまな形状のものが存在します。
多くのメンズエステ店で主流の紙パンツはTバック型ですが、ほかの種類の紙パンツがどのようなものかを知っておけばさらにメンズエステを楽しめるでしょう。それぞれの紙パンツの種類や特徴、履くときのポイントなどを、下記で解説します。
メンズエステ店でオーソドックスな紙パンツはTバック型です。鼠径部のカットが深く、しっかりとリンパを刺激できる点が最大のメリットです。
Tバック型にはノーマルTバック型と横スカTバック型の2種類があります。
ノーマルTバック型は一般的な女性用Tバックと似た形状です。一見すると露出が多いように見えますが、ノーマルTバック型は前面の面積が大きく、ゴム紐によって滑り落ちにくいようになっています。そのため、股間がはみ出にくく、メンズエステ初心者にも向いています。
横スカTバック(ヨコスカ)は、名前の通り「横がスカスカのTバック」という意味で、ふんどしのような形状で開放感があります。圧迫感が少なく、ノーマルTバックの締め付け感でストレスを感じやすい方に人気です。
普通のトランクスと同じ形状の紙パンツも存在します。
トランクス型は布面積が大きく、陰部が露出してしまう危険は少ないです。ただし、鼠径部などのマッサージを行うときには布が邪魔になるという理由で、マッサージ前にセラピストが紙パンツを切るサービスを導入しているお店もあります。セラピストのさじ加減でどこまで露出されるのか分からないことから、トランクス型の紙パンツを好む方もいます。
最初から鼠径部に切れ込みが入ったスリット入りタイプもあるため、陰部の周辺でハサミが使われるのを望まない方はスリット入りの紙パンツを使っているお店を探しましょう。
ストレッチ型は、伸縮性のあるタイツのような素材でできており、下半身にぴったりと密着する形状です。
着用時に窮屈さを感じないことから、近年はストレッチ型を採用するメンズエステ店が増加傾向にあります。また、ストレッチ型パンツの上からオイルを垂らす施術を受ける場合、素肌や不織布のパンツ越しとは違った感触を楽しめます。
ただし、股上が浅い作りの物もあるため、なにかの拍子で陰部がはみ出てしまわないよう注意が必要です。先端が出ないよう、下向きにして収納するとよいでしょう。
ブリーフ型は、前部は陰部周辺〜鼠径部、後部はお尻全体を覆い隠す形状です。男女兼用の形であり、一般的なマッサージ店やエステサロンなどで採用される場合が多いです。
トランクス型と同じように布面積が大きく、鼠径部へ刺激が届きづらいことから、メンズエステ店ではあまり使われません。「Tバック型がどうしても恥ずかしい」という方のために、サブとして用意しているお店もあります。
スライド型は、一見Tバック型に思えますが、両サイドの紐を引っ張ると前部分が収縮し、布面積が一気に狭くなるパンツです。
ディープリンパマッサージで鼠径部を刺激する際、よりしっかりと鼠径部にアプローチできるようセラピストが布面積を調節する目的で用いられます。面積が狭くなり、露出度が上がる点からスライド型の紙パンツを好む方もいます。
スライド型の紙パンツは特性上陰部が露出しやすいため、中心に収納しましょう。
いくらはみ出ないように注意していても、マッサージの反動などにより陰部が露出する可能性があります。
万が一そのようなハプニングが起こっても、セラピストに頼らず自分で対処しましょう。メンズエステは性風俗店ではないため、セラピストの手で陰部を戻してはもらえず、セラピスト側も紙パンツからはみ出た陰部を戻すサービスは行っていません。
中には性的サービスを期待してわざと露出するお客さんもいることから、「触ってもらうためにわざと露出したのかな?」と勘違いされかねません。あらぬ疑いをかけられる前に、自分ですぐに直すのが安全で紳士的な対応です。
とは言え、実際にポロリしてしまった場合、恥ずかしく感じる方は多いでしょう。対処法を事前に知っておけば、安心して施術を受けられます。
万が一紙パンツからポロリしてしまった場合の対処法は、下記の通りです。
セラピストが後ろを向いている間に直す |
---|
セラピストがふと横や後ろを向いている間に、何事もなかったかのように直す方法です。はみ出ているのに気がついたセラピストが気を利かせてくれて、あえて物を取ったり体勢を変えたりするなどして後ろを向くケースもあります。 |
トイレに行くついでに直す |
---|
はみ出ていることを自己申告しづらく、セラピストがまったくよそ見をしない場合は、施術を1度中断しトイレに行かせてもらうのもおすすめです。トイレに移動して股間を直せば、セラピストに見られる心配なく、余裕をもって元に戻せます。時間がもったいないと感じる方もいるかもしれませんが、気まずい空気が流れ続けるよりは、リセットしたほうが気が楽になるでしょう。 |
セラピストに正直に伝え、自分で直す |
---|
下手に隠そうとせず、「すみません。はみ出ちゃったから直してもいいですか?」「ポロリしちゃったので直します」と自分から伝えるのも手です。正直に言うことでセラピストが笑ってくれ、場の空気が和む可能性もあります。 |
セラピストはポロリのハプニングに慣れており、過度に恥ずかしがったり落ち込んだりする必要はありません。恥ずかしさから気づかないふりをしたり、狼狽してそのままにしたりしていると、セラピストが対応に困り、リラックスして施術を受けられない恐れがあります。綺麗にメンズエステで遊ぶマナーとして、ポロリしてしまった後の対処法も心得ておきましょう。
メンズエステでは紙パンツを「陰部を隠すため」と「自分のパンツを汚さないため」の2つの目的で提供しています。紙パンツの種類にはTバック型・トランクス型・ストレッチ型・ブリーフ型・スライド型などがあります。
施術中に紙パンツから陰部が露出してしまった場合は、過度に恥ずかしがる必要はありません。セラピストが後ろを向いている間やトイレに行く間に直したり、あるいは正直にセラピストに伝えて直したりしましょう。
「ミセス美オーラ岡山」は、20代後半から40代までのハイクラスなセラピストが在籍するメンズエステです。大人の美女と癒しの時間を味わいたい方は、ミセス美オーラ岡山へぜひお越しください。